例えば、こんな実例があります。
大阪府に在住の仲地さんはソフトボールの試合中にひざを痛め、寒くなると膝がズキズキ痛みました。そんな時、本屋で「血液循環療法の本」に出会い、本を読んで自分で試してみました。すると次第に痛みが軽減して、ついに痛みが取れました。「これはいい方法だ。勉強してみよう。と考え、その当時仙台にあった大杉先生の治療院まで行って個別指導を受けました。その後、大杉先生が大阪の豊中市に移転しそこで「血液循環療法専門学院」を立ち上げたので、仕事の合間に集中セミナーで勉強し、奥さんや家族に施術して助かっています。また、義母が膝が悪くて足取りもおぼつかなかったので、試したところ痛みが和らぎ動きもスムーズになりました。ほかにも高血圧や腰痛もあったので、学院付属の大杉治療院にも連れて行って今ではすっかり良くなりました。
また、設計の仕事で長年パソコンで製図を書いていたので右肩が痛くて動かなくなったのも、腰痛も首痛もよくなりました。
元教員のYさんはスポーツマンですが長年の酷使で右膝を悪くし、10年前から特に登山で下りの時に痛く、正座が出来ませんでした。1年前からは悪化し整形外科では鎮痛剤とシップだけの治療で「老化現象だから仕方がない。通院しなさい。」と言われました。そんな時、大杉会長の講演を聞いた奥様の紹介で大杉治療院を訪れました。右ひざの外側と内側に押されると痛いしこりがあり、そこを集中的に押圧を受けました。治療後、「正座をしてみてください。」と言われ、恐る恐るやっていると、最初ちょっときついと思いましたができたのです。その後3回治療を受け楽に正座をすることができるようになり、念願の白山縦走も奥さんと無事に果たしました。登山後は無理をしたせいか、少し痛みが出ましたがまた治療を受け趣味のダンスをしても大丈夫になりました。自分でもひざ押圧を習い時々調子が悪いとやって登山、スキー、ダンスを楽しんでいます。