ひざの自己治療法(ひざ押圧)
床に悪いほうの足を延ばして座ります。両手の親指でお皿(膝蓋骨)の周辺をお皿の中心の方向に向かって押圧しながら、圧痛(押すと痛い)のある部位を探していきます。圧痛のある部位は、いやな痛みがあります。見つかったらその部を重点的に優しく押圧します。できるだけ指の力を抜いて「イタキモ」(痛いけど気持ちいい)くらいの圧度でジワーパッと繰り返します。上手にできたらすぐに痛みが軽くなります。軽くなればそれでOKです。欲張ってやりすぎると痛みが悪化しますので気を付けましょう。
ひざ裏の自己治療法(ひざ押圧)
ひざ裏が痛い時は、床に立膝になり片方の親指で痛むあたりを押圧して、圧痛部(押すといやな痛みがある部位)を探ります。圧痛部
が見つかったら、そこを軽く「イタキモ」で
押圧します。この部は敏感な部位なので決して強く押してはいけません。強く押しすぎると後で痛みがひどくなる恐れがあります。上手にジワーッパを繰り返すと、ちょっと圧痛が楽になりますので、そうなればOKです。
ビデオ(DVD)と分かりやすい解説書を見ながらセルフケア―が出来ます。
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